「旭川ものづくり研究所」によるスクール「もの研スクール」の概要を掲載いたしました。
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ものづくり研究所では、SDGsにあわせて環境にやさしい素材を研究、使用しています。

Satoshi Imazuの制作するアート作品の大半は、3Dプリンターかエポキシ樹脂製です。

そのうち3Dプリンターで使用する素材（ファイラメント）は、主にPLAという素材を使用しています。
PLAとは「Poly-Lactic Acid（ポリ乳酸）」の略で、トウモロコシやじゃがいもなどの植物を原料とする樹脂材料です。

エポキシ樹脂は樹脂の一種ですが、ものづくり研究所では植物性の材料をまぜた樹脂を研究しています。

写真のリングは通常のエポキシ樹脂に体積比で50%程度の植物性の材料を混ぜて作成致しました。
加工、着用している感じでは、通常のエポキシ樹脂と同様の硬さ、弾力性です。