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この作品達を描いた当時は、20代半ばでアルバイトを転々としつつも創作活動をしていました。
そのアルバイトも多業種で、デスクワークだったり、バーだったり、接客だったり様々でした。
１周360°のメーターのlastなpoint
Title
１周360°のメーターのlastなpoint
Size / Art supplies
B3／イラストレーションボードにアクリル水彩
Production year
2001
Comment
このシリーズは「tomorrow」シリーズよりもより社会的なメッセージを込めて作った作品達です。
全て同じサイズで、一連の流れで製作しました。
タイトルの意味は、アナログのメーターを「0」のポイントで思い切りふってみると、その値は瞬間的に「最高値」になる。また、「最高値」を目指すと、いずれ「0」に戻る。という感じの意味。
全て同じサイズで、一連の流れで製作しました。
タイトルの意味は、アナログのメーターを「0」のポイントで思い切りふってみると、その値は瞬間的に「最高値」になる。また、「最高値」を目指すと、いずれ「0」に戻る。という感じの意味。
この作品達を描いた当時は、20代半ばでアルバイトを転々としつつも創作活動をしていました。
そのアルバイトも多業種で、デスクワークだったり、バーだったり、接客だったり様々でした。
もちろん良い思い出も多かったのですが、生きるために仕方なく働いていたりしたので、どちらかと言うと苦渋な体験が多く、そのためこの作品達はどちらかと言うと社会的に皮肉なメッセージを込めたものが多かったりします。
まじめに反戦がテーマだったり、社会を批判したり、個人的な失恋がテーマだったり…。
