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young bird

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今まで使用していたアクリル絵の具では、表現しきれなかったことが表現出来る様になり、シリーズ二作目ですが、比較的満足の行く作品が出来ました。

前作の紹介にて、高校時代に油絵の具使っていたと描きましたが、その時はゴッホの絵の様に絵の具を盛る様に描き筆跡を残す抽象画の様な作品で、このシリーズの作風とは全然異なります。
どちらが良いかはなんとも言いがたいが、現在の絵は十年以上アクリル画（水彩）を描いていたからこそ描ける作風だと思います。

この絵は単調な四角い形の構造物が描かれていますが、いままでのアクリル画だと単調な表現になりすぎて、表現したいメッセージの雰囲気を損なっていたと思われます。