貴女がドンドン遠くへ行ってしまう。

おめでとうございます。

全然僕の手の届かないところへ。

元々手の届かない程遠い貴女が
見えなくなってしまう程に…。

とても素晴らしい事ですが…。

このままでは
あきらめなければならない時が…。

でも、僕は飛ぶ力を持っているはず。

いつか彼女を飛び越えて、

そこで貴女を待ち受けよう。

あれ、
今日って何の日だっけ!?

全然関係ないや。

いつもとおんなじ。

絵を描いて眠るだけ。