ふと思った話んなんですが
100年前とか、今と全然違う文化の昔に
パソコンとか、最近の電化製品を持ってったら
どんなリアクションをするのかな?
って考えてみた。

もしもの話で恐縮ですが…。

もちろん、それなりに驚くだろうけれども
意外と思ったよりも驚かないんじゃないかな?

わけが解らなすぎて。

例えば、僕の子供の頃のパソコンと
今のパソコンを比べると、驚く程進化している。

当時を思い出せば、感動するくらい。

で、子供の頃から車や飛行機は当たり前にあって
その基本は今と殆ど変わっていはいない。

でも子供の頃に車や飛行機に驚いた記憶はない。

今、その構造を知って、やっと驚く。
だいたいそんな感じだよね。

たまたまパソコンは学校や仕事で
ずっと使っているから、その進歩の過程も
よく知って感心があるので感動も大きい。

その分ありがたみも多く感じている。

ってことは逆に、自分にとって全然興味が無く
感心が無い事でも、本当はその進歩には
多くの行程や努力が有る事も言えるよね。

本当は、気がついていないけれども世の中には
驚くべき事ってたくさん有るのかもしれない。

感動をしてない分、損な人生を歩んでるかも…。

パソコンは何となくありがたみが解るんだけれども
使っているパソコンと同じとこが作っている
iPhoneは正直、機能がピンときていない。
使いこなせていない。

価値としては電話をかけられる音楽プレイヤー。

あとはたまに電卓。