久しぶりに、ちろっとだけ書きます。

その前に前回までのおさらい。

前回までに長々と書きましたが
要するに、人間も他の動物も何も無いところから
進化して、現在の形になった。
というのは、とっても信じがたい。

誰かが、例えば神とか宇宙人とかが人間を作った。
と言って方が説明がつく。

ただ、宇宙人も人間と同様で何も無いところから
進化するはずは無いので、結局不採用。

なので、いわば神的な存在が人類をはじめ
宇宙を創造したであろう。

というのが前回まで。

ちなみに僕は基本的には無神論者。
今年はまだ初詣にも行っていない。

で、「神」っていうのは一般的な言葉を代用しているだけで
もう少し親切にいうと「創造主」みたいな感じかな。

前回も書いたけど、この世が3次元だとすると4次元の人(?)ね。

でも、1次元も2次元も3次元に存在するから全て3次元じゃないのかな??
3次元も4次元から生成された物ならば、4次元に存在するから
あくまでも4次元の一部なのでは??
ま、これはどうでもいいか。

3次元の「今この瞬間」を映画のフイルムの様に一コマにおさめたら
フイルム自体は3次元の全ての時間が一つにまとまった束で
それが4次元。あるいは3.5次元というのを聞いた事がある。

3次元をベースに考えれば、漫画本。
一冊の中に沢山の一コマ(瞬間の絵)が詰まっていて
紙の厚さを考慮しなければ、一か所に2次元の世界の
全ての時間が存在していることになる。

3次元の世界での「漫画の読み方」というルールに従えば
右上の一コマから順番に左下、次のページへと時間が進んでいる。
まさに、時間は流れずに積み重なっている。という感じ。

そのルールを無視して読むと、あらゆる空間、時間が自由自在。
未来から、過去へと進む事が出来る。

最近だとパソコンやテレビの録画機器のハードディスクで考えれば
想像しやすいかな。

厚みも大きさも無い「データ」のなかに、保存した過去が集結していて
どの時間のものでも自由に再生出来る。

漫画がこの世界(3次元)だとすると、何らかの理由で4次元の人が
この世を作り、この世がその手元に存在していると、考えられる。
で、その何らかの理由は決して正解を導く事は出来ないが
何パターンかは想像出来る。

まず、現代人が一番想像しやすいのは、ゲーム説かな。

テレビゲームみたいに、ゲームの世界のキャラクターになりきって
その世界を演じる。
いわゆる、バーチャルリアリティーのすんごいの版。みたいに。
でも、これはきっと違う気がする。

僕は生きていて、明確な目的は感じないし「ゲーム」と言って良い程
楽しく感じない(2011年7月6日現在)
僕だったら、お金だして買わないだろうし、こんなに長時間しない。

他にも、向こうの次元の生活の研修だったり色々想像出来る。
その中でも僕の中で比較的信憑性があるのが「この世は地獄」説。
なんだっけかな?仏教かなんかの宗教で聞いたことが有る。
現世で犯した罪の重さによっていくつかの地獄が有り、
この世は一番軽い罪を犯した人が行く地獄。なんだってさ。

何となく、理解出来る気がする。

特に最近ニュースとか見ていると、軽い地獄っぽいね。

で、現世をちゃんと活きるとホントの元の世界に戻れる。
いわば天国ね。

っていう感じ。

まー、当然確証を持つ事は出来ないけれども、
全くあり得ない。って言う話ではないでしょ!

ほんとは、もっと細かく何話かに分けようと思ったけれども
あんまり面白い話ではないので、今回でまとめて書きました。

天国は無い。
と言った方が現世を大事にするかもしれませんが、
天国はあって、現世で悪い事をして、罪をとわれる事が無くても
向こうの世界でしっかりチェックしていて、
死後に裁かれるかもしれませんよ!という戒めの話。

「天国はある」
という夢のような話っていうか、「地獄は有る」
って言う話になっちゃったね。

これも何とも言いがたい話ですが
「佳人(美人)薄命」っていう言葉が有りますよね。

美人っていうか、好かれる人間が早く死んじゃう。
って言う話。

これは、現世で多くの人に好かれる程良い事をしたので
前世での刑が軽くなったんで、
予定より早く天国(元の世界)へ行けたんですよ!

っていう話を都合によって使って下さい。