幸せの価値観
皆さんは、最近幸せを感じていますか？
もちろん幸せと言っても人それぞれだと思いますが…。
心の中で、ある一定の目標を決めてその目標が
達成されてやっと、幸せという方もいれば、
なにげない毎日の中で、ちょっとした出来事に
幸せを感じる方もいます。
たとえば、朝の通勤でいつもと違う綺麗な景色が見られたり、
お昼の定食が、自分の好きな物ばかりだったり、
一つの仕事を終わらせて、その夜の仲間との乾杯が
最高に幸せだったり、そのために生きているって言ってみたり。
さらに言えば、今日一日何も不安な要素がなかった。
だから今日は幸せだった。
という方もいると思います。
もちろん、人それぞれの価値観なので、どちらが
より“幸せ”ということは比べられません。
どちらもとても素敵な“幸せ”ですね。
問題は、幸せを感じられるかどうかということです。
先日、このブログで僕も書きましたが、
ちょっと落ち込み気味の時期が、続いていました。
その時は、幸せに意味を忘れていました。
でも、僕の周りでおきている事は、時代による変化は
多少有るものの、基本的にはずっと変わっていません。
ただ、それを僕がどう感じるか？
という僕の“気持ち”というよりも物事の“受け方”が
変わっただけでした。
とくに、人の行動という物は基本的には全て悪意は
ありません。
いつも、何かのため、誰かのため生きているはずです。
そうでなければ、生きている意味がないので…。
だから、ちょっと自分の心に嘘をついてでも
周りの人はあなたのことを想っていると考えてみたら、
ちょっと人に優しくなれるでしょう。
人に優しくなれたなら、きっと周りは笑顔だらけ
そこには本当の幸せがありますよ。
無題