よく考えたら
(よく考えなくても)
ダラダラと長引かせる話ではないので
最後まで書きます

要するに太陽光発電は期待出来ない
なぜならば、天気によって左右され
突然発電量が増えたり減ったりして
その突然の発電量の変化あわせて
火力発電等の大型の発電は対応出来ないので
結局太陽光発電が何時切れても良い様に
その分の発電をし続けないと行けない
つまり、太陽光発電を無視しなければ行けない
ということになります

もちろん、今日は完全に晴天で
100%発電できます!
と、前もって完全の予測できれば別ですが…

で、特に日本は雨が多くさらに平地が少ないので
安定した天気や、十分なパネルの設置用の土地の
確保が困難だったりします

問題点は、確かに発電する事は出来るのですが
何時発電量が増えたり、減ったりするのが不明瞭で
さらに、突然0%になる事もありうる
ってことなのですが、要するにその発電を
蓄電できれば問題は解決する!

ってことなのですが、そこが最も困難で
現在の技術力ではとんでもなく困難で
お金がかかる

例えば家庭用の充電池で最新で15万円くらいの物で
最大で300w(大型テレビも電気ポットも使えない)
扇風機で連続5時間くらいしか持たない

これが、例えば4人家族での生活が3日続けようとしたら…
計算する気にならないくらい大変だ!

ってことで、太陽光発電の電力を電池に溜めて
使用する。ってのはほぼ無理!!

ここからがやっと本題なのですが
発電した電力を電力として貯蓄するのは困難ですが
別なエネルギーとして溜める事は出来る

そして、その施設は日本に既にあって
震災の時にも活躍している
それは、【揚水発電】という物です

正式には発電と言って良いのか微妙なので
あんまり認知されていないかもしれませんが
基本的には水力発電と同じ発電方法です
水を流して(落として)タービンを回して
発電します

で、何が違うかって言うと
一度下に落ちた水を人工的に上に上げて
それを落として発電する
っていうものです

なんで、そんな事をするかと言うと
深夜電力を有効活用するためらしいです

上述の様に火力発電は使用電力が低いから
それに合わせて、発電量を減らして。とか
一部を停止して。とかが出来ないので
絶えず、ある程度は動いています

ですので、その電力が勿体ないので
夜の内に電力で水を上に汲み上げて
必要な時に流して発電する。
っていうことです

当然、発電効率はそんなによくないので
トータルでの電力はマイナスになります

ただ、深夜電力や予備電力は基本的に
「捨てる」電力なので、それを有効活用している
ってことになります

ってことで、太陽光発電で発電した電力を
電力として溜めることができないのならば
位置エネルギーに変換して溜めましょう!
ってことです

太陽光発電で得た電力を一旦揚水発電で
ダムなどの貯水池に水を溜めて
必要な時に水力発電で電力を得る
ってことです

当然、効率は悪くなりますが
水の残量=発電量 ですので
期待できる発電量が目に見えるので
計画的に使用できます

昨日の僕の考えて合わせると
揚水発電と原子力発電を調整して
上手く計画的に…
ってことです

で、日本にとってデメリット(晴天が少なくて
パネル設置の様の平野が少ない)が
なんでメリットになるかっていうと
単純に、雨が多いので使用できる陸上の水が多い
ってのと、山間部が多く、扇状地などの
入り組んだ土地が多いので、ダムが作りやすい
ってことです

ま、あくまでの僕の単純な考えですが
一応太陽光パネルと揚水発電の数が多ければ
100%それでも賄えるのでは?
って思うのですが…

お、俺って結構すごい事思いついた!!
って思ってネット調べてみたら
すでに、結構掲載されていたね

でも、話題にならないってことは
やっぱり問題点も有るんだろうね?

日本人はダムは嫌いかな?

上手に作れば景色がきれいになって
新しい観光地にもなるのにね♪

d02

やっぱり長くなったね
要所要所で端折ったのですが

さらには、まとめがまだ有るのですが…

ま、まとめはまた後日に書きます
これが一番大事なので…
 
 
それにしてもあれだね
すごいね、女子サッカー
みんな上手だったね
面白かった!

その余韻も冷めぬままに
次は男子だね!

どこまで行くかね!?
楽しみだね♪