この木は上階へと続き
僕らを導いてくれる。
ピアノから表れるグルーヴにのって
僕らは上階へと進む。
上階には知りたくはない現実が
待っている。
それを解っていて
僕らは進む。
決して導かれるままではなく、
自分の意志で進む。
それが貴女に会うための
唯一の手段だから。
red tree01
タイトル:red tree02